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Gen-Scent Research Laboratory

香気成分の化学特性 モデル化ソフトウェア

R.ターク 博士の 匂い成分いき値シミュレータ Molecular Modeling Pro Flavor Plus

Molecular Modeling Pro Flavor Plus は、化合物の構造から化学特性を推定するソフトウェアです。においの閾(いき)値などを予測します。

【搭載機能】
・化学特性データベースの作成
・におい閾値の予測

Molecular Modeling Pro Flavor Plus の閾値情報は、リチャード・ターク博士が開発したフレーバー&フレグランスのオリジナルモデル(特許保有:ジボダンUS)に基づいています。


Molecular Modeling Pro Flavor Plus には、市場に出ている多くの香料を含む11,000以上のxmlファイルのデータベースが含まれています。

データベースに含まれない化合物については、構造式を入力すると、化学特性が表示され、沸点、密度などから、拡散係数を算出し、味やにおいの閾値を予測します。

構造式作成は、普段ご使用の構造式作成ソフトでMOLファイル(構造式の共通フォーマット)を作成し、シミュレータでそのMOLファイルをインポートすることができます。

イメージ図
溶媒によって拡散係数などのパラメータは異なります。

水、アセトン、ベンゼン、ジエチルエーテル、エタノール、グリセロール、n-ヘキサン、イソプロパノール、パラフィン、エタノールの何れかより選択が可能です。


イメージ図

Flavor, Fragrance and Odor Software の閾値の計算方法に関する資料、特許番号など詳細情報をご希望の方はご請求ください。
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他に閾値情報などを含まない化合物情報予測ソフトウェアもございます。

Produced by Norgwyn Montgomery Software Inc. and distributed by FFOS Software Inc.